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INTERVIEW

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家族との時間を大切にするために、

競合メーカーからの転職を決意した

森本 翔

計測ソリューション事業本部

生産二課

​課長

2021年入社。大学を卒業してすぐにハカルプラスの競合メーカーに入社。10年以上働いたのちに、ハカルプラスへ転職した。転職の理由は子どもの送り迎えなど、家族との時間を大切にしたいという思いからだった。

10年の経験をさらにキャリアアップさせながら、

家族を大切にできる会社を見つけた

私の場合、同業であり競合だったはかりメーカーからの転職です。規模はハカルプラスの倍ぐらい大きくて、待遇も悪くはありませんでした。そこで10年働いていて、正直、特に不満はありませんでした。ただ、部署が異動になるということがあり、転職しようかという気持ちが頭をよぎりました。同時にそのころ子どもが幼稚園に通い始めた時期で、妻も働いていたので子どもの送り迎えなども一緒にやりたいと考えていました。
そんな時に、ハカルプラスという会社を見つけて……。仕事とプライベートの両方を充実させられそうだと考えて転職を決めました。
転職して、会社と住まいが自転車で20分くらいの場所になったので、子どものお迎えもできるようになりましたし、休日はしっかりと休むことができています。有給も気をつかわずに取れるので、その分、仕事の時間には集中して取り組めるようになった気がします。

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いろんな人たちが集まって、

多種多様な製品をつくることが楽しい

いまは電気をはかる計測部門で仕事をしています。ここでは、ビルや工場、発電所などの受配電設備で使われる機器をつくっています。マルチメータなどが中心ですね。ハカルプラスに転職してきて数年経ちますが、生産ラインの管理業務も任されるようになりました。うちの会社はパートさんも多いのですが、みんなで基盤を組み上げて、最終検査を行うところまでを手がけています。
この分野はハカルプラスの創業当時からの歴史のある事業で古くからのお客様も多いのが特徴です。ただ、一言でマルチメータと言っても同じものばかりを作るわけではありません。既存の機種を更新していく過程で進化させていくんです。いままで一つのものだけを計測していたマシンを、複数のものを計測できるようにしたり、お客様の要望を取り入れて、新機種をつくることもあります。
転職してきたから余計に感じるのかもしれませんが、ハカルプラスは部署によって全然雰囲気が違います。そこが面白いですね。みんなが自由に力を発揮しているからこそ、個性を活かすことができているんだと思います。老舗企業ですが、窮屈な感じがぜんぜんありません。

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仕事もプライベートも楽しめるからこそ

モノづくりの喜びを感じられる

ハカルプラスに転職して良かったと思うことはたくさんあります。家族との時間を大切にできるようになったことはもちろん、仕事とプライベートのメリハリある毎日を送るようになったせいか、以前にも増して、モノづくりの喜びを感じられるようになった気がします。同じ部署の仲間たちと目標を達成して喜びを分かち合えたり、互いに助け合って仕事をしながら、自分自身が成長していることを感じますね。

私たちの仕事の最終ゴールはお客様に便利に使っていただくということ。もっとコストを抑えられるようにして安く提供しよう、もっと使いやすく改良しよう。そんなお客様の喜びにコミットする仕事ができることがとても嬉しい。そういう意味で社会に貢献しているんだという実感がありますね。

転職当時、幼稚園に行っていた上の子はもう小学生です。いま少年野球を始めて、私もちょっとだけコーチとして関わらせてもらっています。そんなことができるのも、ハカルプラスに転職したからだと思うとあの時の決断は間違っていなかったと思いますね。

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藤田 啓介

計量事業本部 西日本営業課

主任

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松浦 精太郎

計量事業本部 計量開発課

課長代理

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森本 翔

計測ソリューション事業本部 生産二課

係長

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